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メタ情報
カテゴリー別アーカイブ: 旬なこと
雪だるま!
朝神社に来たら駐車場に雪だるまがおりました。 昨日、夜帰るときはなかったのですが・・(^^) 朝イチでココロが和み、とても可愛いです。 どなたか分からないですが、作って頂いた参拝者の方、ありがとうございました! 家族づれの参拝者のお子様が、「にんじんつけたらオラフだよ~。」といってる声が事務所まで 聞こえてきました。
旅行参拝 From 岡山
秋シーズンから節分にかけて、旅行参拝の方が来られます。 今日は、岡山県より観光大型バスにて25名の方が社殿に上がられました。 お正月や節分以外は、皆様社殿にお上がりいただきお祓いとお参りの後、 宮司より10分ほど神社の由縁や現況、特別な御神徳、元来パワースポットの うつろいなどの説明があります。 説明の後、旅行者がそれぞれ、境内の願掛け石や蛇の撫で石、盃割り、八幡神社、恵比須神社、菅原の祠、桜井の祠、稲荷の祠、龍の光玉の撮影、御朱印や御守などにふれていただきます。 最後は若い神職(私です)がお見送り致します。バスの出発から私の姿が見えなくなるまで、旅行者の皆様がバスの中からずっと手を振っていただいてました。神主姿で手を振っている様子を通行人の方がみて、「あら~岡山やって・・」とつぶやいておられました。 ここ数年、岡山、愛知、神奈川、富山、埼玉、大阪、滋賀、岐阜、広島・・より、観光バスでお越しになられる方が見受けられます。 ※この間、境内の駐車場にとまっているお車のナンバーで、遠いところで、大分ナンバーが停まっておりました。 その後のバスの行き先は、福井の芦原温泉や石川の山代・山中温泉が多く、一乗谷、敦賀の気比神宮、織田の剱神社も多いみたいです。秋からは、越前のカニや魚、そして蕎麦がとても美味しい季節です。 以前、天皇陛下が福井に御行幸になられた折、「越前のそばはおいしい」と仰せになられたことがあります。香りの高い蕎麦にキリっと辛い辛み大根おろしをそえたシンプルな越前そばは大人にはくせになる味。そして今が新そばのシーズン。そばを食したいとき神社にいる場合「愛宕庵」か「つるき」、プライベートでは「その字」によく利用致します。神社の鎮座する足羽山上部にもおいしい蕎麦をだしていただけるお店がたくさんあります。 蕎麦に合うのが、福井の酒(熱燗は一本木、福千歳、花垣、常山・・) 黒龍、梵、白岳仙、早瀬浦は常温が格別。 ・・・食べ物の話になってきましたので、終わります。 福井のこれからも、美味しいですよ(^^)b
秋の大祭
明日、9月23日毛谷黒龍神社の秋季例大祭が執り行われます。 神事や賑わい行事など、神様の御神徳が最大限仰がれる日です。 是非、皆様方の御参拝をお待ち致しております。 記 平成26年9月23日(火・祝日) 例大祭 10:00 神輿渡御 13:00 夜店 15:30~20:00 ◆毛谷黒龍神社境内 ※気兼ねなくお立ち寄り下さい。 つきたて餅(おろし・きなこ・あんこ)、豚汁 無料 焼き鳥5本300円、ポップコーン50円、綿菓子50円、 BEERサーバー設置1杯300円、ソフトドリンク100円 商工祭 17:00 西宮恵比須神社 ※商売繁盛経済繁栄祭 商売繁盛を祈念したい方の一般参列自由 〈賑わい行事〉 太鼓奉納 18:00 担い手:和太鼓塾天馬 民踊 19:00 担い手:足羽婦人会 ●日本の伝統文化でもある民踊のおどりを体験してみませんか。 ビンゴ大会 20:00 色々な景品をプレゼント 【お問い合わせ】 電話.0776-36-7800 毛谷黒龍神社社務所 ※今年は富くじがなく、2年に1度となりましたので来年ご期待下さい。 23日祝日、お出かけの際に気兼ねなくお立ち寄り下さい。(^^)
横浜 生麦杉山神社夏祭り(禰宜さん出張お手伝い)
國學院大學を卒業後、4年間奉職していた横浜の杉山神社の例大祭に行って参りました。 杉山神社は横浜市鶴見区生麦に鎮座し、歴史でも習った生麦事件の起きた地域でもあります。 ご祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。8月1日~3日まで夏祭りのお手伝いをしました。 宮司さんや総代さんが当時いた頃の私の人情をかって頂き、福井に帰ってきて10年経った今も 有り難くも夏のお祭りに呼んで下さいます。 3日の当日祭、朝8時半より御輿が宮出しされ、生麦・大黒・岸谷・鶴見中央の国道15号線(箱根駅伝鶴見中継地点付近)を練り歩きます。 宮出し後、130段程ある階段を担ぎ手自らの手で下ろして行きます。 【京浜急行生麦駅前商店街】ヨイサッ、ヨイサッ、と総勢50人以上の担ぎ手が御輿を揉みながら神様を町々へと繰り出していきます。 国道15号線の真っ只中に出てきました。 粋な威勢に圧倒されます。 国道を折り返し旧東海道に入りました。沿道には縁起を担ごうと大勢の人がおひねりを握り御輿を迎えます。ここからはおよそ4時間半掛けて旧東海道生麦を練り歩いていきます。 この時点で、装束の烏帽子をかぶっている私のおでこから下が日焼けして、仕事を終えて横浜から福井に帰るときおでこは白く、顔は黒く、まわりの異様な視線を気にしながらJRの帰路を過ごしています。汗でながれ日焼け止めが効かないのです。 【御神輿の御旅所(休憩所)でふるまわれるあさりのお味噌汁】旧東海道は昔から魚貝の宝庫でもあり、あさりの旨みと程良い塩分が疲れた身体と精神をよみがえらせます。むかーしの人の身体に善い食べ物への知恵と心が伝わって参ります。 … 続きを読む
こどもまいり
昔、毛谷黒龍神社で初宮詣りをした子どもたち。 今の様子の写真がとどきました。 大きくなりましたね(^^) これからも元気で力強く育って欲しいです。 8月は毛谷黒龍神社こども参りの季節です。 元気に無事に強く成長する夏を過ごして欲しいと思います(^^)。 ●当神社では、こどもたちの誕生祭を行っております。 お子様のお誕生日にこれからも強く賢く健康で成長できますよう 神社でお祓いする神事です。 ご遠方の方も郵送で受け付けておりますので、遠慮無くお問い合わせ下さい。
夏祭7.20民謡踊り
毛谷黒龍神社夏の恒例祭が2日間斎行され、両日とも夕刻より 民謡踊りで賑わいます。 毎年夏祭りに午後7時から始まり、境内で踊るこの行事は今も昔も 着てる格好は違えども、続けられている行事です。 古事記の天の岩戸神話で伝わる、“天照大御神が建速須佐之男命の悪事に 心を痛め、天の岩戸に引き篭られ世は闇とかしさまざまな災いが起こり、 天宇受賣命が岩戸の前で賑やかしく踊り、集まった八百万の神々が楽しく 賑わう様子に、天照大御神も岩戸から御姿を出された。 天照大御神の意の間に天手力男神が岩を一気に取り祓った。 天照大御神がお出ましになられると世が瞬く間に明るくなり 世の一切の災いが消え失せた。” この神話のルーツが民謡踊りや盆踊りという神様への賑わいの 源となっているのだろう。 古き昔から伝わる神様をおもてなすかたちは、様々にあります。 若い参拝者を・・、会社企業の方を・・、子育てしている母親を・・・と 参拝者をターゲット化する神社が急増している近年の傾向ですが、 老若男女問わず春・夏・秋・冬の祭礼を今後も大事にしていきたいと 願っております。
水無月大祓 茅の輪 (龍来光)
6月26日、水無月大祓の茅の輪奉製が行われました。 50年以上続く毛谷黒龍神社の茅の輪神事。 先代の宮司(第63代山本治宮司)が京都の修業神社より伝授。 茅で包まれた長さ40メートルの大蛇(龍身)に見立てた茅の輪を拝殿正面に舗設。 茅の輪(龍身)を神社に取り付け始めた矢先、まこと大きな光が龍身の先に 入り込んできました。のちのデータ管理として写真を撮ろうと茅の輪の体を担ぎながら何枚か写真を撮ってみましたら、この一枚だけ偶然にも御神光が映し出されたみたいです。 完成した茅の輪をお祓い致しました。 大祓神事は6月28日~30日(3日間朝8時頃~午後9時までは神社関係者が詰めております。) 30日午後4時から大祓式、午後8時から大祓祭が斎行されます。(参列自由) 30日午後10時茅の輪を解体します。人形祓は午後9時までです。 歴史の深き茅の輪には、力の強い神様が宿っています。 現代社会の中にも、日本の先人から受け継いだ尊い神様の祀り方が存在します。 昔の人が遺したプラスな力を未来に(^^)b