6月26日、水無月大祓の茅の輪奉製が行われました。
50年以上続く毛谷黒龍神社の茅の輪神事。
先代の宮司(第63代山本治宮司)が京都の修業神社より伝授。
茅で包まれた長さ40メートルの大蛇(龍身)に見立てた茅の輪を拝殿正面に舗設。
茅の輪(龍身)を神社に取り付け始めた矢先、まこと大きな光が龍身の先に
入り込んできました。のちのデータ管理として写真を撮ろうと茅の輪の体を担ぎながら何枚か写真を撮ってみましたら、この一枚だけ偶然にも御神光が映し出されたみたいです。
完成した茅の輪をお祓い致しました。
大祓神事は6月28日~30日(3日間朝8時頃~午後9時までは神社関係者が詰めております。)
30日午後4時から大祓式、午後8時から大祓祭が斎行されます。(参列自由)
30日午後10時茅の輪を解体します。人形祓は午後9時までです。
歴史の深き茅の輪には、力の強い神様が宿っています。
現代社会の中にも、日本の先人から受け継いだ尊い神様の祀り方が存在します。
昔の人が遺したプラスな力を未来に(^^)b