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メタ情報
作成者別アーカイブ: admin
水無月大祓(6月30日午後9時迄)
昨日は、日曜日ということもあり、多くの参拝者が茅の輪をくぐりにこられました。 金沢や大阪、一番遠いところで境内駐車場に東京都多摩ナンバーのお車がありました。 がんばれ!(^^)/ 昔から変わらずご家族ごと、一組ごとにお参りのしかたをご案内致しております。 一般的な神社の茅の輪は丸い輪っかになっていますが、本神社の茅の輪は上の輪が滝、下の輪が滝壺を表す茅の輪です。
水無月大祓 茅の輪 (龍来光)
6月26日、水無月大祓の茅の輪奉製が行われました。 50年以上続く毛谷黒龍神社の茅の輪神事。 先代の宮司(第63代山本治宮司)が京都の修業神社より伝授。 茅で包まれた長さ40メートルの大蛇(龍身)に見立てた茅の輪を拝殿正面に舗設。 茅の輪(龍身)を神社に取り付け始めた矢先、まこと大きな光が龍身の先に 入り込んできました。のちのデータ管理として写真を撮ろうと茅の輪の体を担ぎながら何枚か写真を撮ってみましたら、この一枚だけ偶然にも御神光が映し出されたみたいです。 完成した茅の輪をお祓い致しました。 大祓神事は6月28日~30日(3日間朝8時頃~午後9時までは神社関係者が詰めております。) 30日午後4時から大祓式、午後8時から大祓祭が斎行されます。(参列自由) 30日午後10時茅の輪を解体します。人形祓は午後9時までです。 歴史の深き茅の輪には、力の強い神様が宿っています。 現代社会の中にも、日本の先人から受け継いだ尊い神様の祀り方が存在します。 昔の人が遺したプラスな力を未来に(^^)b
新春祈願祭、十日えびす祭
【1月1日午前3時現在】 【授与所】 【正月本殿、八幡さん、えべっさん、授与所前】 【1月10日 十日えびす祭 福もち撒き神事】 【福もち撒き四〇〇〇個】男会場 【十日えびす餅撒き 女性会場】 “福娘 笑顔が素敵な巫女さん 頑張って下さいました(^^)b”
初宮詣り
初宮詣りです。 【可愛い双子さんのお宮詣りです。】 お食い初めセットもひとつずつ差し上げました。 とてもおりこうさんで初宮祈願を受けられました。 力強く育ってほしいです。 子どもたちに知恵と力が授かりますようにパワー全開でご祈願を致しました(^^)。
間もなく新しいお札の頒布
【11月中旬に新しい伊勢の御札(神宮大麻)が頒布されます。】 今年の10月伊勢の神宮で式年遷宮(新しい社殿への神様のお引っ越し)が 執り行われました。20年に1度のこの御祭儀は今回で62回目を飾ります。 | 来年の3月までは伊勢の神宮の新社殿と旧社殿を拝観することができます。 伝統を堅持しつつ、常に更新をはかり清浄を重んじ、変わらぬ神徳を頂こうとする 古き日本固有の純粋な気持ちは、人、国、社会、家庭どの場面でもどの世界でも 大切にしなければいけない一分であると感じます。
合格祈願
いよいよ受験シーズンです。 合格祈願のご家族がこられました。 | 東京の青山学院大学に挑みます。 私も神職資格を取るために青山学院大学お隣の 國學院大學へ通っておりました。青学の学食や 学園祭にこっそりお世話になったことを思い出します。 | かぜをひかず万全な体勢で頑張ってほしいと思います。 頑張れ受験生!!
6月28日~30日夜9時迄 大祓のお参り
28日、大祓茅の輪詣りや御朱印の方、稚児行列の申し込みの方など神社が賑わっています。 お祭り騒ぎの賑やかしさではなく、本当に各自様々な思いをお持ちになり清々と参拝されています。 | | 宮司、禰宜、総代さんが参拝者一人びとりにお参りの作法をご案内致しております。 昨年までは、来月90才を迎えるうちのおばあちゃんも参拝者への接遇のため詰めて おりましたが、足も弱くなり、体調を考慮して社務所に留まって頂いております。 | | | 28日は奇しくも今日は昭和22年福井大震災の日、時報にあわせ祈りを捧げました。 7月3日~4日と又、宮城県石巻市金華山の方へ震災復興支援活動に行って参ります。
大祓 茅の輪づくり
6月27日、茅の輪の舗設準備。 | 長さ約30m大蛇の輪(茅の輪) | 蛇(茅の輪)を巻く | 蛇(茅の輪)のしっぽ ※重い 後ろの方は、蛇(茅の輪)づくりを見に来た参拝者 | 輪に差し込むのと自己祓いに使用する茅(調達が大変) | 完成 今日、生まれたばかりのお孫さんが未熟児で生命の力に乏しく危ぶんで祈り参られた方がおりました。 私の子どももひとり未熟児で生まれてきましたが、いまはすくすくと元気に成長しています。 祈る、思い遣る、護る、信じる、どんなことも、精一杯前向きに進んで行くと善いと思います。
大蛇の輪(大祓茅の輪)完成
いよいよ本日より6月30日午後9時までの、大祓え神事が始まりました。 今日は、朝早くから多くの参拝者が茅の輪神事に来られております。 午前8時~10時にかけて圧倒的に女性の方のご参拝が多く見受けられます。 出勤される前のスーツ姿の方から、お子様お連れの主婦の方、若い方など。 大祓神事は身を清める、心を清浄にする、しっかりとお願い事をする、 病気にならないようにする、災いを祓う、自分自身の為の神事です。 毛谷黒龍神社の大祓の茅の輪は、先代が努めていた京都の愛宕神社から 伝達されたものです。大祓神事そのものは、疫病が蔓延した江戸時代中期 より始まり、夏越の大祓(併、茅の輪くぐり)神事となったのは明治初期。 毛谷黒龍神社の茅の輪は、大蛇の形長さ30㍍の茅の束を神社拝殿の正面に、 滝と滝壺の用につくられてます。イメージとして、滝で身を清めるような様。 写真を掲載したいのですが、ネット環境の不具合によって、言葉のみの情報で 申し訳ないのですが、よかったらお参りに来てください。30日午後10時まで。 古き大祓、毛谷黒龍神社ももうすぐ誕生(創建)から1540才(年)を迎えます。 これからもよろしくお願い致します。
七五三詣りがありました。
海外でお仕事をされている方が、又これから海外に行ってしまう方のお子様の 七五三詣でがあります。 お子様への想いが伝わって参ります。 アメリカ、ブラジル、ハワイなどにも神社神道本庁管轄下に管理されている神社は ありますが、土地柄や気候が違えば榊や御供え物、唱える言葉、作法も独特でしょう。