今朝8時前より節分で配る豆詰めが現在行われております。
朝早くから15名のお手伝いにより、6,000袋の福豆を奉製中。
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ゆっくりかめばかむほど香ばしい国産炒り豆を使用。豆入れ係が御猪口2杯ずつ
湿気防止の為の袋に、詰めてきます。十年以上のベテラン勢で作業がとても速い。
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甘くコーティングした色豆と福飴、そして福と鬼の落雁を投入していきます。
厄除け、合格、家内安全等のお祓い用と通常参拝用、5円玉入り(金運)用とに分けていきます。
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最後に、電熱器(2台使用)で豆袋を封印していきます。
100年以上昔から続く豆詰め作業、時代の進歩によって
やり方は段々と変わっていきますが、草花談義を交えながら、
わいわいと愉しく作業をする姿は、昔から変わらないのかな・・。
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御多福
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鬼
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日本独特の国柄を今だからこそ、永く大事にしていきたいですね・・。
豆詰めのおばちゃんたちの楽しい表情をみてたら力が湧いてきました。
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厄除け合格祈願へ・・お祓いパワー全開!!
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