禰宜さんの一日(夏祭り、勉強会1、勉強会2)

7月20日は毛谷黒龍神社の夏祭が執り行われました。

氏子総代崇敬者様33名参列の中、

足羽婦人会社中の方による献茶献花が神前に奉納され、

厳粛な中にも滞りなく祭儀が奉修されました。

 

一人ひとり玉串(榊)をお供えし、氏子の安泰と日本の繁栄を祈りました。

 

 

午後から福井県神社庁の古文書勉強会に参加。

舟津神社 宮司 橋本政宣 (元東京大学教授)の古文書

勉強会に県内の神職が参加しております。

 

 

夕刻より、論語勉強会に参加。

県内の45歳以下の神職が集う福井県神道青年会主催の

「幕末の志士 橋本左内先生の論語を学ぶ」勉強会に参加、

講師は、平泉寺白山神社 禰宜 平泉浤祥先生に

お越し戴き、14名の参加の中、論語についてや素読を教わりました。

なぜ浴衣を着ているのかは、この勉強会の後、神道青年会の

納涼会兼浴衣会という名の和文化継承事業が予定されており、

参加者全員浴衣姿での出席となりました。風流といえば風流、

学生時代の浴衣を引っ張り出して着ていきました。;

残念ながら上の写真には私の姿は写っておりません(^^)。

たまに浴衣の袖をとおすのも、我々には必要なのかもしれません。

浴衣姿の男集団が夜の街を歩く時はさすがに目立って気が引けましたが;

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