境内を巡る

毛谷黒龍神社 境内配置図

  1. 本殿
  2. 拝殿
  3. 石渡八幡神社
  4. 願かけ石
  5. 幸運の撫で石
  6. 厄割り石
  7. 西宮恵比須神社
  8. 神楽殿授与所
  9. 手水舎
  10. 神輿庫
  11. 白山神社
  12. 社務所

パワースポットだらけの境内。お参りのしかたは?

  • まずは手水舎で手を清め、拝殿に参りましょう

  • 反時計回りに境内を周りましょう。

    本殿横にあるのが境内社の「石渡八幡神社」です。その横にある「願かけ石」は、千年前に九頭竜川に落下した隕石のかけらと言われています。願い事をかけて願掛け石の上にある石を3度打つと運気が上がると言われています。

  • 次は「幸運の撫で石」を撫でましょう。

    神様の使いと言われる小龍、蛇が彫られた石は幸運と健康と豊穣を運ぶとされています。

  • つづいて、厄を落としてくれる「厄割り石」。

    素焼きの杯(1枚100円)に自分の息を吹きかけた後で、厄割り石めがけて割ります。盃に息を吹きかけることで、自分の厄が盃に移るとのこと。厄年の方はぜひここで厄払いを!

境内社

商売繁盛の神様
西宮恵比須神社

金運、商売繁盛。福徳の守護神として崇敬されています。

ご祭神

西宮恵比須大神事代主大神大市媛大神

社紋

つるかしわ

由緒・沿革

慶長六年(1601年)

藩祖松平秀康公越前國主として入國の際、「福・徳の守護神」であります西宮恵比須大神を下総國結城郡結城鎮座西の宮より福井城下へ勧請され、国土安穏、藩の繁栄と産業興隆を祈願して夷町に祀られたのが始まりです。

ご祭礼

十日えびす祭

1月9日~1月11日

例祭

7月19日、20日

秋の大祭

9月20日

商工祭

9月23日

西宮恵比須神社 公式サイト

石渡八幡神社

開運厄除け・方除け・無病息災・交通安全にご利益があるとされています。

ご祭神

応神天皇

社紋

左巴

由緒・沿革

延暦5年(1446年)

桓武天皇御字延暦5年越前守従三位坂上刈田麿創立勧請にて、毛矢町の鎮守社なりしも、後に家臣石渡一郎右衛門尉時秀 八幡大明神を尊信し崇敬守護せしより「石渡八幡宮」とも称され、現在の毛矢町60番地2に建立されていました。

明治41年(1908)

神社廃合により7月17日、毛矢町(現在の毛矢1丁目7番地あたり)より毛谷黒龍神社境内へ遷座が行われた。

ご祭礼

例祭

春祭り 4月20日
秋祭り 9月20日
(黒龍神社の祭にあわせて行います)

稲荷神社

越前北の庄・柴田勝家公の城内に祀られた神祠です。元和3丁巳年(1617年)に当神社境内に移遷されました。

白山神社

石坂上町中町の石工(笏谷石)の氏神様として建立されました。春と秋の年二回の例祭が行われ、とくに病状の回復を願い、お参りに来られる方が多い神社です。

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